早坂式吃音(どもり)改善術DVD 早坂菊子 幼少期 治療

自由に話せる環境を調整しょう。

幼少期の子供に吃音の症状が見られる場合は、自由に感情や意志が出せるように環境を調整することが大切です。
保育園、幼稚園、学校など可能な限り協力してもらうようにすると良いのですが、やはり中心となるのが家庭環境です。

 

 

この環境には、言葉に関わるものとしつけや親子関係などがあり、これらを同時に整えていく必要があります。
環境を調整する目的は、あくまで子供が圧力を感じることなく、自由に感情や意志を出せるようにすることにあります。

 

 

吃音の子供を持つ親御さんにしてみれば、子供に対して圧力などをかけていないと思っているかもしれませんが、全くそのつもりがなくても知らないうちにしている場合や、その子にとっては圧力になっている場合もあるのです。

 

 

例えば「今日は、幼稚園は楽しかった?」「友達と何をして遊んでいるの?」は干渉であり、言語的な圧力になるんですね。どうだったと質問された子供にしてみれば、嫌でも話さないといけなくなるので、話すことを強要されていることになってしまうんです。

 

 

吃音の場合は、こうした強要されることをなくして「話してもいい」「話さなくてもいい」「喋ったら受けて止めてもらえる」というように自由に感情や意志が出せるように、ゆったりとした言語環境をつくることが大切です。

 

 

また、「こういう時はなんていうの?」「ありがとうは?」など、挨拶などのしつけは大切だと思うかもしれませんが、幼少期の子供には余裕が出来てからすればいいんですね。

 

 

こうした圧力などを取り除いて、子供本人が自由に意志や感情を出せるような環境を作ることで、次第に子供も自分で意志や感情を相手を気にせず自由に出せるようになってくるんです。
そして、相手に感情や自分の意思を受け入れられることが分かってくると、自分から自発的に話したり行動をするようになってきます。

 

 

そして、このように子供がなった時の話し方は、吃音の症状が少なくなってきて、スムーズに話せることが多くなってきます。こうした誰にも圧力や干渉を受けない環境で、自然な流暢な話し方を多く体験すことが、幼少期の吃音がある子供には大切なのです。

 

 

これをお母さんが家庭で心がけるだけでも、子供の吃音の緩和を促すのに役立ちます。

 

 

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